5月4日〜5月12日

南米と南洋の楽園クルーズ

【5月4日 バルパライソ〜5月12日 グアヤキル入港前日】

世界各地には、船が入れない内陸地にも多くの有名な観光施設・大自然がたくさんあります。もちろんこの南米にも。
今回のクルーズでは、南米を代表する絶景「イグアスの滝」や、テレビ局の調査で行ってみたい世界遺産・第1位にも選ばれた「マチュピチュ」、自然の楽園「ガラパゴス」に行くオーバーランドツアーを企画しましたが、とても多くのお客様にご参加をいただきました。

まずは、5月5日〜9日にかけて「イグアスの滝」コースの添乗を担当した伊藤T/Cからです。
「世界三大瀑布の一つイグアスの滝。圧倒的な水量を誇るこの滝も、ここ二ヶ月間の渇水の為、例年より水量は少なめでしたが、それでも最大の見所、悪魔の喉笛は、見上げると迫力満点。アルゼンチン側からは滝つぼを間近に見下ろし、豪快な水音の中、水煙を浴び、感激されていました。時折現れる虹やホテルから眺めた滝も思い出に残っていることでしょう。イグアスの夜は、南米各地の唄や踊りのフォークロアショーを楽しみながら、名物シェラスコ(色々な肉の部位を串刺しにして焼いた料理)を召し上がっていただき、ブエノスアイレスでは、伝統ある劇場でアルゼンチン・タンゴをご覧頂きながらアサード料理(アルゼンチン名物の分厚いステーキ)をご賞味いただきました。ブエノスアイレスの観光はカラフルな壁のタンゴ発祥の地カミニートや、今も国民に絶大な人気を誇るマリア・エバ・ペロン(通称エビ−タ)の眠るレコレータ墓地にも訪れました。4泊5日の行程は、大自然の魅力とブエノスアイレスの人々の生きる力を感じながら盛り沢山であっという間に過ぎていきました。」

そしてカヤオ発のマチュピチュ観光コースは計2コース。バルパライソからのマチュピチュ観光コースを含めると合計約100名のお客様がマチュピチュへと足を運びました。マチュピチュ遺跡の人気を改めて実感しました。


続いて5月10日から13日まで「クスコ・マチュピチュ」コースの添乗を担当した石川T/Cからです。
「3泊4日の行程中、2泊が標高2500mを越える高地での宿泊なので、お客様の関心はもっぱら高山病対策でしたが、船内での旅行説明会に加え、船医・小西ドクターによる高山病対策のお話もあり、万全な準備で出発を迎えました。初日は、リマからマチュピチュ観光の玄関口標高約3400mのクスコに到着。到着すると現地ではお1人1本の酸素ボンベが配られ、さらにドクターが同行。心強い限りです。インカ時代の建造物やオリャンタイタンボ遺跡を見学し、昔は修道院として使用されていた建物を改造したホテルに初日は宿泊。女性向けのかわいい雰囲気のホテルでした。
2日目はいよいよ憧れの「空中都市・マチュピチュ遺跡」へ。マチュピチュまでは列車で移動。天井の一部がガラス張りのパノラマ車両で出発です。列車とバスを乗り継ぎ、いよいよ憧れのマチュピチュ遺跡に到着。青空の下に広がる偉大な遺跡を眺めただただ息を呑むばかり。約2時間の遺跡での滞在はあっと言う間に過ぎていきました。観光後、列車とバスを乗り継ぎ再びクスコへ。夜はフォルクローレ・ショーをご覧頂きながら、夕食を食べ、クスコのホテルに到着。頭が何となく重いなど、軽い高山病の症状が出た方もいましたが、大きく体調を崩した方がいなかったのも何よりです。
3日目は飛行機にてリマへ移動後、リマの市内観光。
翌日は、グアヤキルへ飛行機で移動し、市内観光の後、にっぽん丸へ。最終日は皆様、住み慣れた我が家・にっぽん丸へ早く帰りたいご様子で、「にっぽん丸の食事が恋しい」と言うお声が、あちらこちらから聞こえてきます。そしていよいよにっぽん丸へと戻る時にバスの車内で「今日の夕食は、和食ですよ。」とお伝えすると、拍手と歓声が沸きあがりました(笑)。参加者全員「楽しかった!」との言葉と共に無事ツアーを終え、感動の思い出と共ににっぽん丸へと戻ってきました。


さて、その頃船内の様子は…と言うと、たくさんの方がオーバーランドツアーに出掛けているため、ちょっぴり淋しい船内ではありましたが、古今亭菊千代さんの落語や藤原先生の地球環境に関する講演、ホースレースゲームなど、普段の航海日と変わらずイベント盛り沢山です。

5月7日の夜は、バルパライソから乗船したロスインディオス・タクナウのメインショーに魅了されました。彼らは、アルゼンチンの公式行事の時に必ず歴代の大統領から招かれ、国賓の前で演奏を行う兄弟のギタリスト。彼らの生家の前にはギターのモニュメントが置かれ、敷地内には、フェスティバルで受賞したトロフィーや賞状・写真の数々が飾られた博物館があり、さらには家の前の道路は「タクナウ通り」と名付けられ、観光名所にもなっているそうです。アルゼンチンから遥々(はるばる)にっぽん丸へとやってきてくれて、素晴らしい演奏を披露してくれました。

また、この航海日では、イルカの群れにも数回遭遇しました。何と一度に200頭近いイルカの群れが現れたことも。私には100頭くらいしか確認できなかったのですが、あるお客様は300頭近くいたとも仰っていました。本当にすごい数のイルカでした。船内では遠くにイルカなどの動物が発見されると操舵室から船内放送が入ります。船内放送が入ると、急にお客様の動きが慌しくなります。皆様まずお部屋に駆け足で戻り、カメラを手にデッキへ。「どこどこ?いたいた。あ〜間に合った。良かった。良かった。慌てて部屋から出て来たから、主人のサンダル履いてきちゃったわ(笑)」周りを見ると、着の身着のままでデッキへいらした方も。

さていよいよ南米最後の寄港地エクアドルです。初入港のエクアドル。どんな街なのでしょうか。
にっぽん丸初入港のエクアドルはもうすぐそこです。

  • 2009.05.25
  • にっぽん丸ツアーチーム

このページをプリント

皆様からのコメント


いいなー。。。
私もマチュピチュ行きたいです。

イグアスの滝も自然の雄大さを感じます。。
虹がかかりとても美しいですね。

2009年5月26日 ひろみん さん

コメント投稿フォーム(書き込みをすることができます。)

お名前 [ ニックネーム ]

コメント*必須

■ご注意

コメントは多くの方の目に触れます。世間に公開したくない内容や個人情報(個人名、住所、電話番号含む)や他人が不快になるような表現は使用しないで下さい。