4月10日〜4月17日
【4月10日〜12日 航海日】

トークショーでの中山船長。

航海上の見所を説明する上床二等航海士。
4月10日には「南米と南洋の楽園クルーズ」航海上の見所説明が行われました。お客様は皆様、中山船長のユーモアたっぷりの説明や上床二等航海士の説明に興味深く聞き入っていました。きっとこれからの航海の夢をさらに膨らませていただけたことと思います。

歌唱教室にて。

環礁とうさぎ雲。
航海中の船内では、様々なイベントが行われます。船内で趣味の世界を広げる「マジック」「歌唱」「ダンス」「コントラクトブリッジ」「ハーモニカ」「麻将(マージャン)」の各教室や、フィットネスインストラクターによる健康プログラム。その他、寄港する国や地域の歴史・文化などのレクチャー、もちろん、夜にはコンサートやマジックショーなどのメインショーも開催され、(もちろんその他にもクルーズスタッフ手作りのイベントなども多数あります。)お客様は、船上での時間を退屈することなく楽しんでいらっしゃいます。初めてにっぽん丸のロングクルーズにご乗船くださったあるお客様は『毎日、イベントが盛り沢山なので、前日どれに参加しようか頭を悩ませます。乗船前は、海の上で退屈しないのかしら…と心配でしたが、かえって、忙し過ぎるぐらいですよ。』と乗船後約1週間の感想をお話してくださいました。もちろん船内イベントだけではなく、ゆっくりと景色を眺め、写真を撮るお客様、デッキのベンチに腰掛け読書をされるお客様、午後のひと時になると、デッキチェアで気持ちよさそうにお昼寝をされる光景も。さきほどの方が続けて、『クルーズは自分のペースで過ごせるのが一番ですね。船内どこに行っても自分の家(部屋)まで帰るのに、徒歩5分もあれば充分ですから。(笑)』
お客様は、すでにご自身のクルーズライフのリズムができ上がっているようです。
【4月13日 マジュロ】

マジュロの岸壁から望むにっぽん丸
このクルーズでは、にっぽん丸が初めて入港する港が6つありますが、そのうちの1つがマーシャル諸島のマジュロです。政府観光局発行の資料によると、マジュロまでの距離は、ホノルルから南西に約3700キロ、グアムからは東に約2500キロメートル。日本からの距離は意外に近く約4600km。さんご礁でできたリング状の島である29の環礁は、1200を超える島と870のリーフで構成されているそうです。『太平洋に浮かぶ真珠の首飾り』のニックネームを持っており、このニックネームを聞くだけでも、入港前からワクワクドキドキ、期待に胸が膨らんできます。
朝8時前。4階のデッキでは多くのお客様が、カメラを片手に少しずつ近づいてくるマジュロの入港風景を眺めていらっしゃいました。
マジュロへは通船と呼ばれるテンダーボートで上陸。8時半過ぎから通船運航が始まりました。
上陸と共に我々を待っていたのは、絵に描いたように透き通った海。海の中をよく見てみると小さな魚が沢山。時には大きな魚も。まさにニックネームの『太平洋に浮かぶ真珠の首飾り』そのままの光景です。

無人島(アネゴ島)ツアーに参加された船客。

マジュロ。17マイルビーチにて。

アネゴ島にて。
ここマジュロでのオプショナルツアーは3コース。無人島に約二時間滞在するコースや、マジュロ環礁をボートで巡るコース、そして、マジュロならではの風景を楽しむドライブツアー。ご参加された方々は、美しい景色を堪能され、オプショナルツアーに参加されない方も、タクシーに乗って遠方まで足を延ばす方、通船乗り場近くで町並みを散策される方、民芸品を買われる方と、普段なかなか行くことのできないマジュロの上陸をお楽しみいただきました。18時出港。デッキには真っ赤に日焼けしたお客様の姿が多数見受けられました。
【4月14日 オレンジナイト】

ダイニング前でポーズ。

オレンジナイト ダンス&ディスコタイム
にっぽん丸のロングクルーズでは、「テーマナイト」というイベントがあります。テーマはさまざまにあるのですが、4月12日にはその第一回として、『オレンジナイト』が開催されました。にっぽん丸のファンネル(煙突)の色である「オレンジ色」をテーマにして楽しむものです。船内2階のエントランスホールは、以前バルーン・アーチストとして働いていたクルーズスタッフを中心に、お客様も参加してオレンジ色の風船で飾られました。今夜は何かオレンジ色のものを身に付けていただくのがドレスコードです。オレンジ色の衣装やワンポイントを身に付け、オレンジにちなんだ夕食をお召し上がり頂いた後は、オレンジダンス&ディスコタイム。フィリピンから来たダンスバンド・4ドルフィンズの生演奏と共に大いに盛り上がり、最初のテーマナイト『オレンジナイト』は終了しました。イベントを統括している蘇クルーズディレクターは『テーマナイトはにっぽん丸のオリジナリティに溢れ、盛り上がるので特にやりがいを感じますね。今日は特にダンスが盛り上がりました。私も踊り過ぎて、筋肉痛気味です(笑)。少しずつ船内の輪と「和」が大きくなり始めてきましたね。いい雰囲気で、クルーズの前半を迎えています。』と満足げでした。
【4月16日17日 サモア】


アピア入港時の様子。

アピアの街の風景。

にっぽん丸と夕景。
サモア寄港日の2日目、オプショナルツアーでサモアの小学校を訪ねました。小学校といっても、日本の小中学校にあたるため、私が想像していたよりも背丈の大きな子供達が迎えてくれました。
当日、小学校は休みだったのですが、日本から大勢のお客様が来るということで、校庭には、沢山の生徒や先生、そしてお父さんお母さんの姿に混じって地元の方も多数来てくれました。子供達は、私達のバスが見えるなり、手を振って大歓迎。皆純粋で、人なつっこく、我々ともすぐに仲良くなりました。手を取って教室を案内してくれた後は、ウム料理の振る舞い。ウム料理とは、サモアの伝統的な石焼料理です。日本ではあまり目にする事のないタロイモやパンの実をとてもおいしく、興味深くいただきました。最後は生徒達のダンスと歌でお別れです。実は、学校に向かうバスの車中で、お客様も子供達と一緒に歌おうと、サモアの唄「サアバリバリ」を練習して来たのです。子供達と一緒に唄いダンスを踊り、盛り上がりは最高潮。しかし、楽しい時間はあっと言う間に過ぎてしまいます。あっと言う間に滞在時間が過ぎ、子供達に見送られ、後ろ髪を引かれつつ学校を後にしました。観光地を見て回る観光とは一味も二味も違った、思い出の1ページとなりました。


アピアの小学校を訪問した際の様子。
- 2009.04.23
- にっぽん丸ツアーチーム
皆様からのコメント
待っていました。つづきが見たくて毎日訪問していました。
どこまでも続く青い空、紺碧の海、そこに浮かぶにっぽん丸の白い船体と赤いファンネルは美しいでしょうね。
2009年4月23日 にっぽん丸応援隊 さん
今日は。
マジュロ美しい島ですねー
行って見たいです。
午後のデッキチエアーのお昼寝、
なんて贅沢なんでしょうー
いいな〜〜〜〜
オレンジナイト。。にっぽん丸さんの煙突カラーのイベント、
母からは聞いていましたが、
企画がユニークで素敵ですね---
ブリッジカメラにも素敵なお写真をたくさん載せていただいていますが、
更新毎に消えてしまいますのが、非常に残念です。
もうすぐイースター島ですね。。
神秘的な未知なる島ーー
行ける事の出来る皆さんが、羨ましいです。
私は地図を追いながら、一緒に旅をしたいと思います。
この後も素敵なお写真&コメント、楽しみにしております。
日誌に関わられている皆様、クルーの皆様、
日誌を拝見しますと、
とてもハッピーで爽快な気持ちになります。
ご苦労様です、そして、ありがとうございます。
2009年4月24日 Anonymous さん
すみません。先ほどのハッピーで爽快な気持ちになるコメントは
ひろみん、でした。
失礼致しました。
2009年4月24日 ひろみん さん
現在位置を拝見すると、本当に(当たり前ですが)大海の中にぽつんと存在している「にっぽん丸」ですね。この船が横浜から出て南米へ向って…と自然のスケールの大きさを改めて感じさせます。でも、きっと船内は航海中も、楽しいイベントが目白押しなのでしょう。いよいよ注目のイースター島へ…。次回の日誌も楽しみにしています。
2009年4月24日 シカゴ さん
クルーズでは両親がお世話になっております。
にっぽん丸のスタッフの皆様、どうぞ宜しくお願い致します。
今回は父がガラパゴス、母はイースター島をとても楽しみにしておりました。私も一緒に旅をしている気分にひたって・・クルーズ日誌を楽しみにしております(^^)
そして、お父さんお母さん。結婚記念日おめでとう!!
2009年4月26日 みゆき さん
イースター島で、にっぽん丸を見かけたので嬉しかったです(*^_^*)
悪天候のため、ハンガロア村に近づけず…。
トンガリキの裏から小型ボートに揺られていくのは、大変そうでした…。
波が、高い!!!
今まで、存在さえも知りませんでしたが…。
いつか乗ってみたいです♪
メキシコに行けないのは残念ですが、これからもお元気で(^_-)-☆
2009年5月 3日 Anonymous さん
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